脳神経リハビリセンター名古屋 名古屋市

1
39
38
32
エントランス・ロビー
0707-141
0808-207
37
内観(ギャラリー2)
内観(ギャラリー)
1005_213
20240705122047_IMG_6077
症例検討会2
1005_08
症例検討会
HAL2
HAL(足)
HAL
31
Curara
previous arrow
next arrow

 

 
編集部
ホテルのロビーのような玄関から続く広々としたリハビリスペース、ご家族も同じ空間でゆったりくつろげるよう工夫されたギャラリーのようなスペース。色使いをはじめ、天の川をイメージしたというフロアの模様一つをとっても、よくある「医療」「介護」施設の雰囲気とは一線を画します。
そして出迎えてくださったのは、施設代表の大野真之介先生と、水谷滉希先生。お二人とも穏やかで、こちらの言葉をしっかり受け止めてくれる印象ですが、大野先生はハキハキ、水谷先生はゆったり柔らかな口調が特徴的。
    

 

 

施設のPRポイント

①新しい技術を積極的に取り入れる柔軟性と資本力

単関節型のロボットスーツHALをはじめ、装着型の歩行アシストロボットcurara、AIによる動作分析Sportipなど、新技術をどんどん取り入れ試しながら最適な組み合わせを探っている、というこちらの施設。

運営は訪問入浴、施設介護、福祉用具関連事業などを展開するアサヒサンクリーン株式会社で、豊富な資金力と会社の熱意がこういったところに活かされています。また、この名古屋店がトライアル店舗のような位置付けであることも相まって、より挑戦的な方針でもあるようです。

ただ、やみくもに新しい機械を取り入れれば良いわけではないのはもちろんのこと。目の前の利用者さんにとってどういった部分が合っているのか、合っていないならどんな別の方法で改善を目指すのか。その方が発する小さな変化や言葉も五感をフル活用して受け取るようにして、適応の可否を見極めているそうです。

 

 

②謙虚で控えめな1号店の代表

 

一番大切にしているのは、お一人お一人に向き合ってとことんその人生について「考える」こと。

つきつめて考えるために、イメージや言語化したことを書き起こすようにしているのだとか。言葉数はそれほど多くなく、ぱっと見控えめな印象を与える大野先生(写真・左)の、その真摯で謙虚な姿勢は「毎日帰りは一人反省会です。翌朝に整理して、その日のリハビリに反映させるようにしています。」「どこまで行っても、皆さんに満足してもらえてるって言い切れる日は来ないのかもしれないです。成長してできることが増えたら、もっともっとって思う。」そんな言葉の端々に表れます。

そんな大野先生の横で、物腰柔らかくゆったりした雰囲気の中にも、静かな反骨精神を感じさせる水谷先生(写真・右)。保険外の分野に抵抗感を抱く医療職がまだまだ少なくない中で、この世界に飛び込むことを決めたお二人は、納得してもらうためには知識や技術を磨きながら利用者さんに還元することしかない、と口を揃えます。

真心のこもったスタッフの皆さんが揃っているから、着実に多くの利用者さんの信頼を積み重ね、今ではなんとリハビリ病院に入院中からこちらでのリハビリと併用されている方もおられるのだそうです。

 

③4店舗寄れば文殊の知恵

名古屋の他に、仙台、吉祥寺、大阪と広範囲に展開しているこちらの施設は、1ヶ月に1回オンラインにて・3ヶ月に1回実店舗にて行う症例検討会を継続されています。

深く学んでいる分野や得意な手技もバラバラなメンバーが集まり、対象の方にとってより良いリハビリの方針・内容になるよう頭と手を動かしています。対面での開催には、移動も含めて、利用者さんを受け入れることができる時間という代償もあります。それでもそこにこだわるのは、実際に顔を合わせて話すことや触れることによる学びが大きいからだと話してくれました。

「他の施設で遠回しにもう歩くことは難しい、と宣告された利用者さんがこちらに来て歩けるようになった時は、すごく嬉しかったですね」。こうした努力・協力が利用者さんの喜びや満足に直結する瞬間が、やりがいであり原動力になっていることが伝わってきます。

サービスの特徴を見る

ピックアップ!口コミ

Aさん(80代男性、名古屋市)

引きずっていた足が上がるようになった

7年前の脳梗塞以降、自宅で自主練習を続けていましたが、「日に日に弱くなっているのではないか」と不安を抱えながら生活を送っていました。
リハビリを始めてみて数回で、今まで引きずって歩いていた足が上がるようになったことを実感しました。妻も効果を実感し、喜んでくれました。今後も「妻に心配をかけず、1人で散歩に行く」という目標に向かってリハビリを続けていこうと思います。

 


Bさん(70代男性、名古屋市)

杖を忘れるぐらい歩けている自分に驚いた

麻痺になってからふらつきが怖く、普段の生活でも杖が手放せない状態でした。
最初は麻痺した足に体重をかけるのが怖く、足を上げることもできませんでした。ですが、体重の乗せ方や筋肉の使い方を丁寧に教えてもらい、徐々に怖さも減ってきて、久しぶりに怖さを考えずに歩くことが出来ました。杖を忘れるくらい歩けていることに自分でも驚きました。


Googleの口コミを見る

料金プラン

 

体験コース


¥0
(1回90分)※期間限定


初めての方はまずこちら。
無料体験ページをみる
16回コース


¥316,800
(1回90分)(税込)


高頻度で集中的にリハビリを行いたい方におすすめ
8回コース


¥167,200
(1回90分)(税込)


仕事をされている方、介護保険制度と併用したい方におすすめ
 
 

HPの料金プランを見る

 

 
編集部
24回コースもあり、8回コースと比べて1回あたりの料金は2000円ほどお得になります。
また、こちらにはラ・プラス ヒルトップという宿泊施設が併設されているため、宿泊コースでの超集中的なリハビリを希望される方にも便利そうです。
 

施設情報

施設名脳神経リハビリセンター名古屋
定休日木・日(営業カレンダーを見る
所在愛知県名古屋市緑区鳴海町字三高根55-1(地図を開く
最寄り駅

名鉄鳴海駅(1300m)、桜通線野並駅(1800m)

駐車場あり(5台)
バリアフリー対応あり
支払い方法クレジットカード
WEBサイトhttps://noureha-nagoya.jp/nagoya/
電話番号

0120-26-1168

その他施設特徴

個室

なし

スタッフ数3名
返金制度あり
歩行スペースあり(約17m)
ロボットあり(HAL、curara)
認定・専門療法士あり(脳卒中認定理学療法士1名)
民間資格あり(IPNFA Advance cource Level4修了、Klein-Vogelbach cource1a修了

営業カレンダー

 

9:00

17:30

9:00

17:30
9:00

17:30
9:00

17:30
9:00

17:30

 

初回ご利用までの流れ

①お問い合わせ

ホームページの問い合わせフォーム、お電話にて体験コースをお申し込みください

②ご予約

体験の希望日やお身体のことを伺い、日程調整を行います。

③体験

カウンセリングや姿勢・歩行の分析、お身体の状態のチェックの後、実際にロボットを使ったリハビリを体験いただけます。体験後はご自宅でできる自主トレーニングの提案を行います。

※ご利用に関するお問い合わせは、施設へ直接お願いいたします。

 

この施設に問い合わせする