自費訪問リハビリFSK 名古屋市

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編集部
「あー間に合ってよかったーー!」約束のお時間の少し前でしたが、両手にいっぱい訪問リハビリの道具やトレーニング器具を抱えて駆けてきたのは、宇佐見和也先生。

爽やかな対応で多くの利用者さまから引っ張りだこであることがうかがえます。

話してみると、ご自身で「血の気が多い」とおっしゃるように熱血漢で、「麻痺があろうがなかろうが、なんでもできる身体を作りたいんですよ」とニコニコ。ただ、それが簡単な話ではないことがわかっているからこそ、リハビリの内容はストイックで悲鳴を上げる人も少なくないとか。

 

 

施設のPRポイント

新しい身体づくりとは

筋肉の緊張を整える、トレーニングで運動機能を向上する、動きやすい身体を作るーー。先生のリハビリの3本柱としてホームページに記載されていますが、「動きやすい身体作り」とは具体的にどんなものか?ズバリ聞いてみました。

ただ筋肉を鍛えたり歩く練習を繰り返すだけでは、本当の意味での回復には不十分な場合があります。

まず、筋肉が固くなっているとうまく体を動かせません。筋肉の緊張を整えるために、よく行う方法としてはうつ伏せの姿勢をとること。ほかには電気刺激なども使って、緊張のバランスを取り戻します。

次に、体を「もう一度赤ちゃんの頃のように」一から動かす練習をします。赤ちゃんは、常に寝ていた状態からずり這いやハイハイをしたり、少しずつ歩く準備をしますよね。このプロセスをもう一度たどることで、体がどんな環境でも自然に適応できるようにします。歩行練習の反復によりただ「まっすぐ歩ける」だけではなく、日常のさまざまな活動に柔軟に対応できる体を取り戻すことができるのです。

麻痺の回復といった局所的な視点に囚われすぎることなく、麻痺も含めた新しい身体で「カラダ全体の機能をもう一度育てる」というとイメージしやすいかもしれません。

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思いは超シンプル「もっともっと良くしたい」

 

たとえばアスリートは体を作り、体の使い方を進化させ、どんどんとパフォーマンスを高めていきます。

病気のない人は目標に向かって限界を超えて自身を極めていくのに、病気になって障害が残った人はなんとか家に帰れる状態になったらそこでリハビリは卒業、という考えがなぜか一般的。やればやるほど体は変わる可能性を秘めているにも関わらず、追求することをやめてしまうのはもったいない、先生はそう話します。

普段よく使う動きじゃないからと言って、それを練習しない・体得しない理由にはならない。どんな動きもやろうと思えばできる、そういう状態を作っておくことが大事だと僕は思うんですよ。そういう状態でいるからこそ、いざ何かしたいと思った時に対応できるし、もっとやってみたいことが増えたり希望が持てる、と。

ただし、その分内容はハードで容赦ないと先生ご自身でもおっしゃり、利用される方にも定評があるそうですよ。

本当のオーダーメイドは保険制度の中にはない

あえて語気を強くして先生は語ります。

「社会全体で見れば、もちろんある程度の線引きや枠組みは必要。だけど、このくらいの介護度だから、週にリハビリは〇分ってどうして決めれるのって。皆が自費のサービスを利用するべきとは思ってないけど、足りない・もっと必要だと思っている人にとっての選択肢を増やしたかったんです。」

病院で働いていた頃は、歩行を助けるロボットの開発やその研究にも精力的に関わっていました。だから、ロボットなどの技術を否定する気はまったくないけれど、その分野に携わったからこそ適応の狭さについては大きな課題だと感じるそう。

パターン化、パッケージ化された医療のあり方に疑問を感じ、理学療法士の職を離れたこともあるといいます。

若手の頃から科学的な考え方にも触れ、その重要さを深く理解したうえで、それでも「自分は一人一人の利用者さんの伸び代と向き合いたい」と
この世界に戻って再び情熱を燃やすことを決めました。

“あてはめる”ということをしたくない、それが先生の一貫したポリシーのように感じます。

 

ピックアップ!口コミ

Kさん(80代、2年前に脳梗塞を発症)

介護保険のデイサービスや訪問リハビリも利用しましたが、​思ったようなリハビリを受けることができず物足りませんでした。今回自費リハビリを利用してみて、歩きがスムーズになりとても良かったです。妻の介助も少なくなったのでうれしいです。

 


がんばるおじさん(名古屋市)

とにかくカラダの力を抜く、今のリハビリはそれに徹しています。非常に歩きやすくなっているし、体も動きやすくなってます。今までロボットのようにギクシャクしていたのが、滑らかになっているのを最近感じるようになりました。リハビリのやり方一つでカラダの動きが変わってくるというのがよくわかる。療法士さんによってこんなに変わるんだと身に沁みて感じます。うさちゃんはどんなリハビリをやろうかって毎回一生懸命考えてきてくれてる。

見苦しい点は勘弁いただいて、Youtubeなんかもみてくれると嬉しいです。

 


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料金プラン

 

体験プラン


¥3,300
(1回90分※)


初めての方はまずこちら。
※カウンセリング・計画のご提案込み
単回60分プラン


¥11,000
(1回60分)(税込)


4回分の価格で5回受けられる、
セットプランもおすすめ
単回120分プラン


¥22,000
(1回120分)(税込)


みっちり頑張りたい、体力に自信のある方におすすめ
 
 

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編集部
期間集中プランと回数プランの用意がそれぞれ細かくあります。
利用回数や頻度は、体験・相談を通して一緒に決めてもらえるそうで安心。
 

施設情報

※訪問サービスのため、一部会社情報となります。

施設名自費訪問リハビリFSK
定休日土・日(営業カレンダーを見る
所在愛知県名古屋市中川区法華1−53(地図を開く
最寄り駅

東山線高畑駅(1500m)

駐車場なし
バリアフリー対応なし
支払い方法クレジットカード
WEBサイトhttps://www.nagoya-jihiriha-fsk.jp/
電話番号

052-990-3617

その他施設特徴

個室

なし

スタッフ数1名
返金制度なし
歩行スペースなし
ロボットなし
認定・専門療法士なし
民間資格あり(川平法)

営業カレンダー

 

9:00

17:30

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初回ご利用までの流れ

①お問い合わせ

ホームページの問い合わせフォーム、お電話にて体験プランをお申し込みください

②ご予約

体験の希望日やお身体のことを伺い、日程調整を行います。

③体験

 

 

※ご利用に関するお問い合わせは、施設へ直接お願いいたします。

 

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